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1999年12月21日、調布の某スタジオで『Oasis』のプロモーションビデオの撮影が行われた。 今回のプロモーションビデオのセットは、TVスポットを見た人はわかると思うが、かなり大がかり。白のバックに同じく白いドアが数え切れないほど天井から吊されている。『Oasis』はT'ESTIMOのCMソングとして流れているが、このままCMで使えそうなほど春らしくさわやかなセットである。 メイキングレポートということで、ここで撮影の秘密を1つ教えちゃいましょう。真っ白な世界でひときわ目をひくのが伴ちゃんの背中に生えている真っ赤な羽根。この羽根、伴ちゃんの衣装にくっついていたのでも、背負っていたのでもないのだ。実は伴ちゃんが座っている椅子にあらかじめ取付けてあったのでした。伴ちゃんが座っていない間、代りにおもりを置いておかないと椅子が倒れてしまうほどの重量のあるこの羽根。もし、この羽根を伴ちゃんが背負っていたら…、涙なしでは語れないメイキングレポートになっていたことでしょう。 大がかりなセットでの撮影のため、セットチェンジにかなり時間がかかった今回の撮影。その間何をやっていたかというと… マネージャー氏が買い出しに行ったついでに買ってきたUNO。何気なく始めたUNOだったのだが、気がつかないうちにみんなはまっていたのだった。特に1勝もできなかった長尾君。途中席替えをしたりもしたのだが、席が替わっても勝負運の悪さは長尾君にぴったりくっついて離れない。後日ラジオの収録で「今はまっているものは?」という質問に「UNO!」と即答してしまうほどはまってしまった長尾君。UNO…恐るべし! そんな感じで休憩を終えたあとは個人カットの撮影。3人の中で一番最初に撮影に臨んだ大渡君、アクションも派手で本当に弾いているようだ。“さすが、あてぶり王!”と、スタッフに褒め称えられる大渡君だった。2番手の長尾君はあてぶりがちょっと苦手な様子。でも、この静と動の絶妙なバランスがD・A・Iの魅力でもあるのだ。そして、個人カットの最後を締めたのは、撮影中全スタッフから「ホントかわいいね!」と大絶賛されていた伴ちゃん。そんな伴ちゃんの撮影をデジカム越しに見守っていたのだが、撮影中の表情が今までとはどこかちょっと違う。何がうちがうの?と聞かれてもうまく説明できないのだけど…でも何かが違うのである。会う度にどんどん輝いていく伴ちゃん。これからも目が離せません。 通路での撮影をして、無事全ての撮影が終了が終わったのは、真夜中。長時間の撮影だったが、でもそれがあったからこそ、すごく印象に残るプロモーションビデオが出来たのである。 |