ダラス/NY同行記
■6月7日
 ●NYライブ当日。この日からいきなり夏。なんと30度を越える猛暑が朝突然やってきた。ほんとに春と秋はないのね。ス
タッフが入るのが午後3時以降なるアメリカ時間。(日本なら9時には仕込みが始まってますもの)そんなこんなで昼飯は今回
のサポートの為に日本から集まってくれたDive At Itの皆様に合流。4つのテーブルをRYO君、VANちゃん、松本さん、高瀬さ
ん、林君がグルグル廻って談笑。「もうここまで来てくれたんだから、なんでもするよ」はRYO君の本音発言。2時間弱写真を
撮ったり、いろんなこと話しこんだり、サインをしたり、私達もリラックスできました。本当にありがとう。
 
 ●6時に会場入りしてサウンドチェック&リハーサル。僕も5年間DoAsに立ち会っているけどこんなに狭いステージでやる彼
ら見たこと有りません。ビデオシュートする為に電源トラブルが発生、リハ中なんども停電に。ダラスは上手く行きすぎたとは
いえ、さすがに本場NY。スタッフにも緊張が走ります。7時のDOORオープンを越えてもリハは終わらず全員が少し焦り気味。
とりあえず開場を優先で終了し、一度ホテルに帰る為に正面を出たとたん並んでいた250人から歓声が上がる。かなりびっく
り。しかもホテルが近く歩いて帰るのでずっと彼らは並んだまま手を振っている。「なんとかなりそうだと」皆思う。
 
 ●21時再びカッティングルーム。信じられないけど400人近い人間がごった返し後からきた人は入場できず返されている。
正面からしか出入りができないのでそのまま入ると再び大歓声。仕方ないのでステージ横の女性用トイレ前で気合入れ。ダラス
と同じでもちょっと自信に満ちたRYO君の「Welcome To Our Show」でスタート。もう蒸し風呂状態。天井のエアコンの冷気
が白く見えて虚しい。「イエーィ」VANちゃんの第一声と共に100台ぐらいのカメラフラッシュがたかれる。「カメラチェック
したんじゃねぇの」ステージスタッフが怒鳴ってる。でもすぐ「そんな事どうでもイイや」に代わる。スシ詰め状態の会場が揺
れてヤバイ方が問題の優先となる。全体が更に汗のピーク、人の湿度を感じる。NY在住の日系人らしき人々とネイティブの比
率は6:4ぐらい。1曲終わる後に誰か英語で叫ぶ。中盤「深い森」ここでも犬夜叉強し。珍しく「Snail」なども披露。途中の
アドリブで今回から参加の林君のソロが突然フィーチュァーされる。5人の息の合ったjazzみたいな掛け合いに思わずため息。
後半のアップテンプはもう酸欠。なにせVANちゃんから最前列のまま50cm。メンバーなんだかオーディエンスなんだかスタッ
フなんだかわからない汗が飛び交いました。アンコール前RYO君は「来年も必ず来る!」と根拠のない約束を断言。それでもそ
こに居る誰もが思った一言でした。1時間半のショウは大成功。アフターステージではカッティングルームのオーナーが何故か
林君に必ず2DAYSやるからまた来年来いと固い握手をしてました。
 
 ●DoAsが新しい歴史を自身に刻んだ日。
 
 
 
 
前のページ | 次のページ
Copyright avex netwrok inc. All rights reserved.
ウィンドウを閉じる